# 中日 vs 阪神

「ヤクルト－阪神」＜9月7日　神宮　21回戦＞試合開始 18：00先攻：阪神　後攻：ヤクルト◆ 東京ヤクルトスワローズ（中）西川（遊）長岡（右）宮本（左）サンタナ（一）

◇７日　広島―中日（マツダスタジアム）　中日ドラフト３位ルーキー・辻本倫太郎内野手がプロ初安打を放った。　７回の守りから二塁の位置で途中出場すると、８回無死で迎えた打席で、広島３番手・島内が投じた１５１キロ内角真っすぐを詰まりながらも左前へと落とした。

＜広島－中日＞◇7日◇マツダスタジアム　広島坂倉将吾捕手（26）が、4年連続の2桁本塁打となる先制の10号ソロを放った。　両軍無得点の4回2死奏者なしから、中日福谷の高めに浮いた143キロ直球を引っ張り、確信歩きで右翼席に飛び込む打球を見送った。　「（

◇７日　くふうハヤテ―中日（ちゅ～るスタジアム清水）　中日のアレックス・ディカーソン外野手が、５回に勝ち越し２ランを放った。　１―１の５回２死一塁で打席へ。初球、くふうハヤテ・バングルプの真ん中直球を完璧に捉えた。打球はあっという間に右翼フェンスを越えるウエスタン・

　阪神ファンにおなじみのABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」では毎月「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」を選定し、表彰を行っている。注目の8月度ノミネートプレー3つが、6日の配信回で発表された。　DIDアワードとは、その月のホームゲ

　阪神のジェレミー・ビーズリー投手（28）が、前日6日のヤクルト戦（神宮）で負傷した右ふくらはぎの無事を強調した。　右腕は12時過ぎに西宮市内の鳴尾浜球場に到着。患部にテーピングを巻いていたものの、「ちょっと赤いけど大丈夫。ノープロブレム！」と笑顔を見せた。　1点優

　広島東洋カープの大道温貴投手（25）が7日、出場選手登録された。中日戦（マツダスタジアム）の試合前練習に合流。「与えられた場面で腕を振っていくだけ」と気合を入れた。　3月30日のDeNA戦（横浜）で今季初登板し、2回2失点。以降は出場がなく、4月6日に登録を抹消されていた。2軍

＜2024年9月6日（水）プロ野球 阪神 9-1 ヤクルト ＠神宮＞プロ野球 阪神 対 ヤクルト の試合が6日に神宮球場で行われ、阪神が9-1で勝利した。首位・巨人に3ゲーム差と迫る阪神タイガースが、4連勝を飾り、逆転優勝への望みをさらに強めた。今日の

＜2024年9月6日（水）プロ野球 阪神 9-1 ヤクルト ＠神宮＞プロ野球 阪神 対 ヤクルト の試合が6日に神宮球場で行われ、阪神が9-1で勝利した。首位・巨人に3ゲーム差と迫る阪神タイガースが、4連勝を飾り、逆転優勝への望みをさらに強めた。今日の

（セ・リーグ、広島0－3中日、20回戦、中日12勝7敗1分、6日、マツダ）横浜から地元に帰ってきたが、悪い流れは止まらなかった。広島は5位の中日に零封負けし、4連敗。先発の大瀬良は静かな口調の奥に悔しさをにじませた。「打たれるつもりで投げたわけでないですし、なんとかしたかった。勝

　広島が中日に完封負け。カードの初戦に敗れるとともに、連敗も4まで増えてしまった。　連敗ストッパーを託された広島・先発の大瀬良大地だったが、初回1死からオルランド・カリステにレフト前ヒットを許すと、4番の細川成也に2ランを被弾。さらに5番の宇佐見真吾にもライトへ運ばれるなど、いき

◆ 名手・仁志氏も大絶賛　中日が広島に完勝。カードの初戦を取ると同時に、連敗も3で止めることに成功した。　中日打線は初回、広島先発の大瀬良大地に対し、1死からオルランド・カリステがレフト前ヒットで出塁すると、4番の細川成也が左中間スタンドに放り込み2点先制。さらに5

　国土交通省は6日、岐阜県恵那市大井町の中央自動車道上下線の恵那峡サービスエリア（SA）に新設する「恵那峡SAスマートIC（インターチェンジ、仮称）」の新規事業化を決めた。　今後は、中日本高速道路や市などが連携し、調査設計や用地取得、工事を進める。小坂喬峰市長は「観光や産業振興、

　◇セ・リーグ　阪神9―1ヤクルト（2024年9月6日　神宮）　阪神を快勝に導いたのは先発ジェレミー・ビーズリーの力投である。3回裏先頭、西川遥輝のライナーを右足に受けながら5回1失点と力投し、勝利投手となった。　打球直撃の直後、治療のため、ベンチ裏に下がり、再びマ

　中日が9月5日の阪神戦に1－2で敗れ、借金は今季ワーストの15になった。甲子園球場での最終戦だったが、今季甲子園では11試合で10敗1分。1勝もできない屈辱的な結果となった。3位・阪神とは10.5ゲーム差に開き、CS進出は絶望的。逆に最下位・ヤクルトとは1.5ゲーム差で、3年連続最下位の危機

　プロ野球セ・リーグは６日、２試合が行われ、３位・阪神が６位・ヤクルトに９―１で快勝して４連勝。前日に首位陥落した２位・広島は”天敵”の５位・中日に０―３で敗れ、逆に４連敗となった。　この結果、試合がなかった首位・巨人と広島のゲーム差は１に広がった。巨人から阪神まで２・５差に３チ

　阪神は6日のヤクルト戦（神宮）に9―1で完勝し、首位・巨人とのゲーム差は2・5。投打の歯車もしっかりかみ合い、逆転アレンパの射程圏へ本格的に進出した。4位・DeNAの快進撃も相まってセ・リーグは上位4球団が4・5差にひしめく混戦状態に突入。この状況を先月末の時点で〝予言〟していた本紙評論家の

（セ・リーグ、ヤクルト1－9阪神、20回戦、阪神12勝8敗、6日、神宮）リーグ最下位のヤクルトは9月最初の本拠地神宮での一戦で、投打に見せ場なく完敗。2連敗を喫し、借金は今季ワーストタイの19に膨らんだ。高津臣吾監督（55）の主な一問一答は以下の通り。――先発したサイスニードは五

　（6日、プロ野球 中日ドラゴンズ3―0広島東洋カープ）　試合開始早々、球場に驚きの声とため息が漏れた。広島が、いきなり3点を追う展開になった。　先発大瀬良大地にとって、5球で2死を取ってからの暗転だった。3番カリステに左前安打を許したあと、4番細川成也に左中間席に

＜ヤクルト1－9阪神＞◇6日◇神宮　大逆転アレンパいけるぞ！　阪神佐藤輝明内野手（25）が、今季初のグランドスラムで9得点大勝＆4連勝を導いた。4点リードの6回2死満塁。東都の虎党が待つ左翼へ12号を届けて勝負を決定づけた。5回にも中押しタイムリーを放ち、今季初の5打点の大活躍だ